2025.04.20
輪和の雑学
大工の手による造作家具
中西春代です。
急に暑くなりましたね。
本日からは
二十四節気の『穀雨』
やわらかな春の雨が降り注ぎ田畑をうるおし、穀物の成長を助ける頃
七十二候の『初候 葭始生』あしはじめてしょうず
水辺に葭(あし)が芽吹き始める。
となっています。
わが家の小さな畑も、イチゴとエンドウの花が咲き、タラがあちらこちらで芽吹いて天ぷらで頂いています。
さて、会社では新築のお打合せが続き、家事動線や収納を改めて考えています。
お手持ちの家具を大切に生かしていただく事が基本ですが、それで足りない収納をプランニングして無垢の木で大工が作り上げてくれます。
今まで造らせていただいた家具を、お客様のご要望で紹介いたします。
リビングで裁縫をしたい

靴をたっぷりと収納したい

靴を収納しながら置物も飾りたい

家の中でバイクを整備したい

お気に入りのコーヒーカップとタイルを飾りたい

ダイニングルームにお気に入りを並べたい

寝室に書斎コーナーがほしい

既成のキッチンと収納を一体化したい

大好きな食器を見せたい

食器はやんわりと隠しながら木のぬくもりのあるキッチンにしたい

対面キッチンのダイニング側の収納は民芸家具風にしたい

食器収納の下には衣類を入れる引出しと、その横は衣類や小物を収納したい

バーコーナーが欲しい

ウォークインクローゼットに着物を収納したい

そして、最後に今回リフォーム完成見学会を開催させていただきましたお家の玄関収納です。
建具の裏には鏡が取り付けられています。
置物を飾るスペースもありながらも収納量はたっぷり確保できています。

扉にするか引違の建具にするか?
建具は板戸にするかクロス張りにするか襖にするか障子にするか?
そんなきめ細やかな打ち合わせの元でお家は完成へと近づいていきます。
そして、愛着あるお住いへとなっていくのだと思います。
今回大切なお家を公開してくださったご家族はお子様の誕生を機にリフォームを決断されました。
ご家族の成長と共にこのお住いがお施主様の肌に馴染んでいきます。
毎日無垢の木に触れて育つお子様は情緒が安定し、本物を見抜く力育つのではないかと、弊社のお客様とお話ししていて思います。
健やかに自然と共にご家族が成長発展されることをお祈りしています。
ありがとうございました。
さて、いかがでしたか?
まだまだご紹介したい家具は多くあるのですが今回はこの辺で。
やはり住まいづくりは生みの苦しさはあるものの、楽しくありがたいお仕事です!
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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