2025.03.2
輪和の雑学
照明の色温度について
輪和建設の國分です。
前回に続き住宅豆知識特集です。
そして普段あまり意識しないであろう絶妙なラインをついていきたいと思います。
え?そこは結構意識している?
素晴らしい!あなたは最早プロですね◎
ということで今回は「照明の色温度」についてお話ししようと思います。
みなさん、お部屋の照明ってどんな色を使っていますか?
「え、照明に色なんてあるの?」と思った方もいるかもしれませんが、実は照明には「色温度」と呼ばれるものがあって、これが部屋の雰囲気を大きく左右するんです。
ということで詳しく見ていきましょう。
・・・色温度とは・・・
色温度は「ケルビン(K)」という単位で表されます。
簡単にいうと、数字が小さいほど暖かみのあるオレンジっぽい光(暖色)になり、数字が大きいほど白く青みがかった光(寒色)になります。
例えば、よく見る電球色は2700Kくらい、昼白色は5000K前後、昼光色は6500Kくらいです。
・・・どの色温度にすればいいのか・・・
ここで悩みの種といえば、結局どれにすれば良いのか、ということでしょう。
これは部屋の用途によって選ぶのがポイントなんです。
・リビングや寝室 → 電球色(2700K〜3000K)
落ち着いた雰囲気を作るなら、やわらかく暖かい電球色がオススメです。
リラックス効果もあるので、くつろぎたい場所にはピッタリです。特に寝る前の時間を過ごす寝室は夕日の色に近い暖色がベストでしょう。
・キッチンやダイニング → 温白色(3500K〜4000K)
食事をおいしく見せたいなら、ほどよく温かみのある温白色。
食卓の料理が美味しそうに見えて、食欲もアップするかもしれません。
・勉強や仕事をする部屋 → 昼白色〜昼光色(5000K〜6500K)
文字がはっきり見えて集中しやすいのは白っぽい光です。
オフィスや学校で使われることが多いのも納得ですね。
・・・照明の色で暮らしが変わる・・・
実際に「照明を変えたら部屋の雰囲気がすごくよくなった!」という声はたくさんあるそうで、特に、リビングや寝室を白っぽい光から電球色に変えたら「落ち着く空間になった」と感じる人が多いみたいです。
逆に、仕事部屋の光が暗くて集中できないときは、昼白色や昼光色に変えるだけで作業効率がアップすることもあるようです。
適材適所ですね。
照明はただの明かりじゃなく、空間の雰囲気や気持ちに大きな影響を与えるものなので、ぜひ、お部屋に合った色温度を選んでみてください。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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