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2021.11.27

スタッフブログ

輪和のSDGs

SDGsを考える

輪和建設の阿部です。
昨今SDGsという単語がニュースや新聞で目や耳にすることが多くなってきました。

SDGsは持続可能な開発目標と訳されますが、自然にやさしくしよう、といった観念的なものでとどまるのではなく、企業の具体的な取り組みが評価される段階に来ていると感じます。
輪和建設ではこれまでにも、自然環境や暮らす人々の安全・健康に配慮した工法や材料を選定してきましたが、その内容を具体化してSDGsに照らし合わせて整理して考えてみようと取り組んでいるところです。
SDGsのゴールのひとつに「つくり責任つかう責任」という項目があります。家の作り手として、まだまだ足りないところがあるかもしれない、もっとできるかもしれない、そういった気持ちを持って未来のために今できることから表していきたいと思います。

 


「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった木の家づくりをしています。
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