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2020.11.6

スタッフブログ

現場から

屋根仕舞

輪和建設の森下です。

 

現在、進行中の新築の家の屋根仕舞をやっております。上棟から約3週間ほどたちましたがようやく終わりました。屋根の垂木の間には断熱材を入れ、軒先には通気口を設けています。

また、今回は軒先とケラバが野地板や垂木などが見えるようになっています。垂木は桧で、野地板は杉となっており、きれいに仕上がっています。

このあと、屋根屋さんが入り、瓦を葺いていくのですが、屋根の面積が広い分、葺き終わった後の重厚感はすごいものになりそうです。仕上がりがとても楽しみです。

 

現場が面している道路は人通りが多いのですが、通る方々が「どんどんできていくねぇ」と話しているのが聞こえると、完成に向けて着々と進んでいると改めて実感します。

 

完成まで、まだまだかかりますが、最後までお施主様に満足していただけるような仕事を心がけて頑張っていきます。