輪和建設の植田です。あっという間に上着が手放せなくなりました。

先日、矢田町にて新築着工に向けての地鎮祭が執り行われました。

こちらのお家ではお客さまのお母さまが神主をされ、祭壇のお供え物から玉串や式で使う鍬などの道具まで自前という、とても稀有な地鎮祭となりました。

地鎮祭自体はそれぞれの神主さんでやり方は少しずつ異なることもあり、形はそこまで重要ではないようです。

「無事に工事をさせていただけますように」という気持ちのこもった手づくりの地鎮祭に、お客さまも楽しんでくださり、私たちもうれしい限りです。

ここから工事が進んでいきますが、いい家づくりのため誠実に取り組んでいきたいと思います。

「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった木の家づくりをしています。
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