冬の嵐に驚ている中西良行です。
法隆寺の家新築工事では外壁の下塗り工事が終わりました。
ラスを基準通りに止付ける。
下塗り材はモルタルを使用しています。
メッシュを塗り込み、クラックの減らす工法になってます。
窓回りには、仕上がると見えなくなる部分にシーリング。
防水の効果を高めます
木の周りは最終見える部分にシーリング、将来の木の収縮にも、
回りにクラックが入らないための施工です。
一つ一つの施工の工程がきちんとできていてこそ、
永く奇麗に仕上げることができます。
季節外れの雨のため、仕上げはもう少し先。
楽しみです。
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