2021.09.9
現場から
瓦の修繕工事
最近、遠出していないことに改めて気づいた中西良行です。
奈良市の家へ瓦の部分的な修繕工事に伺いました。
屋根の上に植栽が覆いかぶさり、瓦が割れていることに気が付くのが遅れたのが原因で、
下地の野地板まで傷んでいました。
瓦をめくり、土をよけ、板を張り替え、もとあった瓦をもどして完了です。
出来上がると違和感なく仕上がりました。
屋根の上はなかなか点検できず、気づかないでいると大きな修繕工事になってしまいます。
気になったときに、十分調べることが家のためには大切です。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった木の家づくりをしています。
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