輪和建設の福井です

先日、現場の安全パトロールに同行しました。

家の仕上がり具合とは別の視点で現場を見ると、見えるものが違ってきます。

整理整頓できているか、掃除が行き届いているか、危険な個所はないかなど見ていきます。

作業中だからそこに置いてある、も理解はできます。

でも危険がないかという視点からは重箱のスミをつつくようなことが指摘事項になったりします。

これから厳しい暑さの中での作業になってきます。

ちょっとした油断が大きなけがにつながりかねません。

職人さんたちが安全に作業できるかどうかが重要で、整理整頓することによって作業効率も上がればいいなと思います。

いい意味でも悪い意味でも現場監督によって現場の状況にも個性がありました。

監督も職人さん、業者さんも常に同じ現場にいるわけではありません。

だからこそ、自分の仕事が終わったら責任を持って片付け、掃除して次の人に渡す意識が必要だと思いました。

自分のまわりも整理整頓したいと思います。