輪和建設の水本です。

当社では、構造材は、吉野群川上村の吉野杉・桧で
建てています。内装材は吉野材と、三重県の熊野材で
施工しています。たまに、熊野まで、材木を引き取りに
いくことがあります。吉野路の川上村をこえて、上北山村を
とおり、熊野路の国道169号線を走っていきます。
本当に道を走っていると、山が繋がっているのが実感できます。
山々には、杉や桧が植林されていて、この木を使用させて
頂いてると思うと本当にありがたく思います。

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途中の上北山村の道の駅でﾄｲﾚの改修工事中でした。
材料からみると、羽目板などがあり、勝手に工事内容を
考えてしまいます。同じ吉野の材を使用されていて
親近感を感じました。