HOME  >  ブログ  >  協力業者会の安全パトロール(社長) |安全パトロールと断熱材の施工 奈良の木の家工務店、輪和建設

2025.07.18

現場から

協力業者会の安全パトロール(社長)

協力業者会の安全パトロールです。

協力会の役員の方に出席してもらっています。

建設業界では安全パトロールや安全大会は必須で

どこでも行われています。

「安全第一」と言われます。

そして品質第二、生産第三と続きます。

現代ではこれが当たり前ですが1900年代初頭は

生産第一、品質第二、安全第三でした。

不況を打開するために安全よりも生産が重視され

ていました。

現場での作業はどうしても危険が伴います。

事務作業のようにはいきません。

機械、器具、道具も使えば高所での作業もあります。

 

現場で作業に従事する職人さんは何が危険かは分かっ

ています。

経験の少ない人は何事にも慎重です。

ベテランになればどんなことが怪我につながるかは

経験上分かっています。

ちょっとした気の緩み、つい急いでしまい手順を省い

たりしたときに事故は起きます。

 

大手ゼネコンのように大規模な構造物を造るような

現場では安全管理は徹底しています。

しかし住宅となると安全管理の意識がそこまで高く

ありません。

今でこそ少なくはなりましたが、町屋の一人親方でも

仕事を請けることができます。

新築工事はあちらこちらで行われるので工務店もハウス

メーカーも現場監督が常駐するようなことはありません。

ですから安全管理は各職方さんの意識によるところが

大きくなります。

ヘルメットはその意識を持ってもらうという第一歩かも

しれません。

 

断熱材の敷設が終わりました。

断熱材も冬は暖かく感じるものですが、この時期は

かえって暑苦しく感じますね。

しかし、夏でもこれがあるとないとでは体感温度は

かなり変わります。

屋根からの熱はかなり遮ってくれます。

現代の家はとにかく外部からの熱の侵入を防ぎ、内部

の熱を外に逃がさないという造りです。

断熱性の良いサッシを使って窓を閉めてエアコンで空調

をするという考え方が主流です。

市内や住宅密集地はそれでも致し方ないですね。

しかし自然豊かな緑の多い地域では窓を開けて換気する

のが健康的で気持ちがいいです。

 


「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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