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2020.12.14

現場から

内装ボード張り

輪和建設の森下です。

進行中の新築の現場では、階段もかかって、天井、内壁のボードを張り始めています。

今回の現場では、松の丸太の梁が入っていて、「光付け」という技術を使ってボードと丸太をぴったりくっつけて張っていきます。僕はまだまだ光付けができないので大工さんに切ってもらって、僕が張るといういようにさせてもらいました。

電気配線の確認も終わり、2階の壁、1階の天井、壁のボード張りと本格的に進んでいき、だんだんと形が見えてきました。

新築の現場に刻みから入らせてもらうのは初めてなので、自分がやること、ほかの大工さんがやっていたことをしっかり覚えていきたいです。