2025.02.24
現場から
床工事
戌亥です。
先日、とある施設の床張り工事行ってきました。
既存の床が硬く、冷たいということで、衝撃吸収性を高めた長尺シートを張ることになりました。
一般的な長尺シートは硬く、土足歩行も可能なものが多いのですが、表面の素材は変えずに裏地にクッション材を付加しているのが特徴です。
また、既存の床材に比べて、明るい色味を選んでいるため雰囲気も明るくなりました。
今回は東リのケアセーフNWという商品を使用しました。

長尺シートはものにもよるのですが、幅1.8mのものが主流です。
今回は幅1.8m長8mを4枚使用して施工を行いました。
継ぎ目は、溶接棒という機械で熱すると溶ける材料を使って継ぎ目をくっつけていきます。

普段は無垢の床材の施工がほとんどのため、見ているだけでも面白かったです。
また無垢床やフローリングに張り替えるよりもはるかに安く施工ができます。
住宅でも水回りなどで、クッションフロアが採用されます。
メリットとしては、
目地がないため水が染みない
ものによっては抗菌・防臭・耐薬品性などの機能が付加されたものがある
他の材料に比べて安い
などがあります。
経年での劣化がフローリングなどに比べて早いなどといったデメリットもありますが、その分張り替えも比較的安価にすることができます
人によっては安っぽくて嫌だといった意見も聞いたことがありますが、好みの問題ですので、クッションフロアがダメでフローリングがいいというわけではありません。
家を建てたり、リフォームするとなると床に限らず、壁や天井、外壁、屋根材などなど・・・ひとつひとつに多くの選択肢があります。
費用の高いものもあれば安いものもあります。
髙いものだからといってデメリットがないわけではないので、自身の生活に合った素材でメリット・デメリットを把握した上で選択することが大切だと思います。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
奈良・大阪・京都他で注文住宅の新築、リフォーム、古民家再生、古民家リフォームの施工事例はこちら↓


