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2020.12.2

現場から

エアパスのカタチ

オーブンレンジが壊れて不便さを実感している中西良行です。

 

河合町の家新築工事では、屋根の形が出来上がってきました。

エアパスの特徴である、腰屋根(屋根の上の小さな屋根)も

出来上がっています。

換気のための開口が並んでいて、その開口は夏場の熱気を逃がしてくれる部分になります。

 

屋根の杉板の上には、遮熱のルーフィングを施工して、ようやく雨の心配がなくなりひと安心。

引き続き、耐力壁(外壁下地)の施工を予定しています。