2024.09.26
現場から
板貼り
輪和建設の森下です。
進行中の新築の現場では板貼りなどを進めています。
新築では工事を進めていく順番は毎回、大差ありません。建て方が終わったら、断熱材などを入れて床、天井、壁の順番に板やボードなどを貼っていきます。
今回は、天井に杉のはめ板を貼りました。天井に板を貼るのは僕は初めてな気がします。やることは一緒で、上を向いての作業かそうじゃないかの違いだけなので、首の疲れさえ我慢できればなんとかなります。
枠材などの化粧材も取り付けて行っているので、部屋の雰囲気などがすこしずつわかるようになってきます。お施主様に満足していただけるよう頑張っていきます。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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