輪和建設の水本です。

奈良市での新築工事は、台風等で雨天の日々

もつづきましたが、無事に屋根の下地工事も

完了し、板金の職人さんによって  ﾙｰﾌｨﾝｸﾞが

大屋根と下屋に施工ができました

屋根の仕上げ材のガルバリウム鋼板での

縦はぜ葺きが引き続き工事にかかります。

仕上げ材が葺き終わってしまうと、この防水

性能のある（透湿性能もあります）ﾙｰﾌｨﾝｸﾞ

の施工状況が分からなくなってしまうので、

入念に雨水の侵入箇所がないか施工のﾁｪｯｸ

をしていきます。

また、中間検査も指摘事項もなく合格できて

います。

工事の施工に集中していたので気づけいて

いませんでしたが、屋根の上からの景色で

入江泰吉記念奈良市写真美術館と

新薬師寺さんが、上からですがよく見えます。

なかなかこの景色は、普段見ることはできない

なと、ありがたく眺めていました。

「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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