2024.09.9
現場から
電動工具と手道具
輪和建設の森下です。
新築の現場では、少しずつ中の仕事に取り掛かっています。
窓の開口も終わり、防水シートを貼ってサッシの取り付けに取り掛かります。
中の造作になると出番が増えるのが鑿や鉋、鋸などの手道具です。電動工具では難しい細かいことができるので、使う機会が増えます。
電動工具は電気の力で動くのでパワーもありますし、何よりも早いです。ただ、パワーがある分、危険も増えます。手道具も刃物なので危ないと言えば危ないですが、大怪我にはなかなかなりません。
電動工具も手道具も使いやすい様に進化して今に至っています。一長一短ありますが、道具を使いこなし、道具が手と一体になる様になれよとよく言われました。
まだまだ暑いですが、頑張っていきたいです。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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