2024.07.30
現場から
建て方を待つのみ

輪和建設の森下です。
新築の現場の墨付け、刻みも終わり、あとは建て方を待つばかりです。
墨付けをしていただいた大工さんと話している時に、今でもまだ立て方の前の日は怖いと言っていました。
僕も以前、墨付けをした時は間違えてないか怖くて寝れなかったです。(笑)
間違いがあると、作業の手がストップしてしまうし、お施主さんが見ていると不安にさせてしまうこともあります。ベテラン大工さんでもまだ怖いことあるんだなあと聞いていました。
土台を基礎に乗せて組んでいくことを土台伏せというのですが、土台伏せは基本、建て方の前に済ませておきます。今週、土台伏せ、来週に建て方、上棟となります。厳しい暑さですが、体調に気をつけて安全第一で進めていきたいです
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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