2024.07.4
現場から
墨付けと刻み

輪和建設の森下です
新築の墨付けと刻みが始まりました。今回は刻みの方を担当します。
思えばここ何軒かは墨付けが連続していたので、刻みだけというのは3年ぶりくらいな気がします。
刻み仕事になると、普段使ってなかった道具を使うようになります。手道具、電動工具と使うものが一気に増えます。特に電動工具は便利で、機械の刃に合わせて墨付けをすることもあります。
梅雨にも入り、暑くなってきたので、体調に気をつけながら、しっかりやっていきたいです。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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