昨日はリフォームした築100年の古民家の養生はがしに行ってきました。

リフォームの大まかな全体の仕上がりを一番初めに見ることができるのが養生はがしの時ではないかと思います。

1階2階のフロアや階段などの養生を注意深くはがしてみると下からぴちっと仕上がった階段やフロアの板面がキラキラ光ってとても綺麗でした。

あとから施主さんが見えられてフロアの様子を見てとても喜ばれていて私もとても嬉しくなりました。

また、現場では色んな業者さんが入れ代わり立ち代わり出入りなさいます。

昨日は、建具屋さん、タイル屋さんそして薪ストーブの業者さんも見えられていました。

多くの方の力で一つの古民家のリフォームが完成するのだなと改めて感じた一日でした。

私も早くその中の一人として一人前に仕事できるよう精進したいと思います。

平井

「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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