2024.03.14
現場から
床仕上げ
戌亥です。
香芝の古民家の現場では床板の施工が進んでいます。
杉と桧が部屋によって張り分けられているのですが、先に縁側の桧の施工が進んでいます。
施工面積が広いので入ってくる材料も大量です。
写真の材料は桧のムジ(節のない材料)の超仕上げです。
超仕上げの材料は塗装などをしていなくても水をある程度弾いてくれます。
(永続的な効果があるわけではないので、水回りなどのカウンターには塗装をおすすめしています。)
床が終わると壁の下地や出入り枠の加工が始まります。
まだまだ工事は続きますが、安全第一で進めていきます。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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