2024.02.5
現場から
木工事、邁進中
輪和建設の水本です。
現在、五条市のお住まいと、香芝市のお住まいが、大工さん達によって、木工事をしていただいています。
五条市の工事は、3人の大工さんにより、床板(杉の無垢材)を貼り終わった後から、壁の下地や天井の下地、押入の造作等を進めています。
また、吹抜け部分もあるため、先日内部足場を施工して、天井の断熱材、下地組にとりかかっています。
小屋裏のお部屋もあり、お部屋も沢山あって3人で工事していても広く感じます。
また、今建具枠の取付の詳細を打合せして加工取付になっています。
香芝のお住まいの工事もとても広いお家すので、やっと桧の根太組が完成してこれから床の断熱工事になっています。
断熱材は、ミラフォーム を使用しています。
床の下地を張ってから、明日には、サッシが搬入予定です。
寒い中を毎日毎日、造り続けて頂いて本当に感謝の想いになります。
いいお住まいができるように事前にできることを、丁寧に考えて進めていきたいです。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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