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2024.01.23

現場から

手摺の取付

輪和建設の水本です。

 

 

リフォーム工事をさせ頂く際に、手摺をつける

ことがよくあります。

標準的な高さや、位置は決まっていますが、

やはり、体格のちがいもあり、一番利用される

方の使いやすい位置が一番いいと思います。

 

なので、実際に取り付けるときには、実物の

手摺で高さ等をご確認いただいてます。

 

 

↑上記の 玄関の下駄箱収納も手摺がわりに

なる高さで施工しています。

 

 

階段手摺も、内側に取り付けることは少ない

のですが、まわり階段で踏み面が少ないので

内側に手摺を取付ています。 途中で手摺が

途切れないように連結して施工しています。

 

 

外部手摺も 矢印の部分が上にあがり、開閉

できるようになっています。

 

介護保険での住宅改修 を利用できるばあいも

あります。

 

 


「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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