現場監督の植田です。アボカドの芽が1cmほど出てきてにっこりする連休最終日でした。

生駒市リフォーム工事では和室の改修作業に入り、木工事も大詰めになってきました。

和室は天井を羽目板張りに、床を無垢板張りにして、壁の仕上げをじゅらくから漆喰に塗り替える予定です。

畳やじゅらくの壁で緑が基調だった和室ですが、床板張りと壁が白くなることで真壁造りの和な雰囲気が残りつつも、洋を感じる空間になりそうです。

現在は天井下地と天井の板張りがほぼ完了して、床板張り作業に入るところです。

壁を含めると仕上がりまでまだ先がありますが、心地よい空間にできるよう、励みたいと思います。

「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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