2023.08.11
現場から
古民家の改修工事
台風を避けて、何とか海へ行きたい中西良行です。
現在工事中の古民家では、耐力壁の施工に続いて、
床と天井の下地工事を進めています。
床を施工できると、足元が安定して、
工事を進めやすくなります。
天井の高さが分かると、部屋の雰囲気が、
想像できるようになります。
また、屋根の断熱の工事を完了したおかげか、
2階室内での屋根からの熱気が少なくなった感じです。
もちろん、仕上がらないとわかりませんが、
90mmの断熱材の効果は期待できそうです。
お盆明けからも。
引き続き屋根や外壁の工事と同時に室内の工事を
進めていく予定です。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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