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2023.07.12

現場から

外構工事の始まり

現場監督の植田です。無性に虫取りへかけまわりたくなるこの気持ち、夏ですね。

 

 

新築のお家では室内の工事がほぼ終了し、外構工事が始まっています。

 

外構工事は天気によって作業の進み具合が左右されるので、進められるうちに進めたいところ。

暑い中にはなりますが職人さんに頑張っていただいています。

 

外構の内容にもよりますが、最初は地面の掘削から入っていきます。

コンクリートブロックや砂利敷き、コンクリート土間の範囲は、地面に埋める部分や材料が載る分、地面の高さを合わせるためにあらかじめ土を掘って取り除く必要があります。

 

重機を使ったり、手作業で土を避けたりと大変な作業ですが、仕上がりを見越して下準備する大切なところです。

職人さんの体調も気をつけながら、進めていきたいと思います。

 

 


「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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