2022.10.17
現場から
梁が見えてきました。
輪和建設の水本です。
現在、竹林で有名な高山町で、古民家の工事
をさせて頂いています。
もともとあった天井を撤去している最中で
その後に、下地をつくっていきます。また、
お部屋によっては、天井高さを高くする予定
もあり、その際に、隠れていた梁を見せて
いくようにもなります。
古民家を含めて、以前は構造材には、丸太梁
を多用していました。
なぜか、見ているだけで、先人の知恵と
自然を大切にする想いが伝わってきます。
あと、話は変わりますが、すぐ近くに池が
あり、くろんど池といいます。なせこの名前
が付いているか、不思議だったのですが、
検索すると、すぐ理由がわかり納得できました。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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