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2022.10.8

現場から

外側から内側へ

現場監督の植田です。こってりしたものが食べたくなったらもう秋だなあと感じます。

 

生駒市新築のお家では、配置や構造材等の施工状況を確認する中間検査を終え、だんだんと家としての形が出来てきました。

 

外壁のボードが張られ、サッシが取り付けられ、内側からは外周の壁面に断熱材が隙間なく施工されています。

 

さらに外部では屋根の板金工事が進み、大屋根と下屋が格好よく仕上がってきています。

 

 

外壁はまだ仕上げ材料の施工がありますが、木工事は床の施工や間仕切り・天井の下地施工に移行し、設備屋さんによってライフラインの仕込みも並行していきます。

内部は現在、まだほぼ柱だけの広い空間ですが、これから床ができ、部屋に区切られていくとこのお家で生活される姿がより鮮明になってくるように思い、ますます楽しみです。

お施主様の素敵な未来を想像しながら、励みたいと思います。

 

 


「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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