HOME  >  ブログ  >  構造材の刻みもひと段落 | 人それぞれのやり方はとても勉強になります| 奈良の木の家工務店、輪和建設

2022.08.31

現場から

構造材の刻みもひと段落

こんにちは!

中島です。

 

生駒町の新築工事は現在、構造材を刻んでいます。

化粧材の仕上げをしていましたが、杉の赤身はいいですね!

鉋掛けをすると一氣に表情が変わり、杉の赤身独特の艶が僕は結構好きです。

 

話は変わりますが、今回の刻みは数人で加工をしています。一人一人のやり方があり、どれを見ても勉強になります。

発想や考え方の違い、何を大切にして優先するのか。それぞれの違いがあって面白く、いろんなやり方を実際にやってみながら、自分に合っている方法を少しずつ見つけていきたいと思います。

 


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