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2019.06.3

現場から

新築の配筋検査

日中暑くなり、大変ですがビールがおいしくて喜んでいる中西良行です。

塚口町の家新築工事では、配筋検査が終わりました。

問題なく、無事合格。

鉄筋は家の基礎の強度にかかわる重要な部分ですが、

40年前の建物だとコンクリートのみで、鉄筋は使われていないことが多いです。

木造住宅の建築で、大きく変化した工事のひとつです。

最近は、鉄筋の太さ、ピッチ、補強筋など本数含め、実際に家の重量を支えたり、地震の時の必要な部分に

構造計算から割り出されて計画・施工されています。

より複雑な施工が必要なため、施工も検査も慎重に行っていきます。

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