昨日、焼き芋パーティーだった中西良行です。
豊中の家では、塀の瓦の修繕工事を行いました。
一度、瓦をおろして、傷んでいる部分を交換。
また、面戸の漆喰が剥がれ落ちてきていたので施工をやり直しました。
何度目かの修繕のため、よく見ると瓦の形や古さが違います。
今回の工事では、以前の工事の時に取り置きされていた瓦を利用し、
足りなかった瓦を、新しく取り寄せして施工しています。
それにしても、多少の違いはあれ、基本的なサイズが同じ瓦があることで、
一部だけ交換するという工事ができます。
変わらないからこそ、残すことができる。その大切さを感じました。