2022.04.20
現場から
上からの明かり
現場監督の植田です。この季節にしては、だいぶ日差しに焼かれています。
先日、リフォーム工事の社内竣工検査がありました。私も木工事まで関わらせていただいたお家で、検査前に掃除に入りました。
内装があることで木工事終了時とはガラリと印象がかわり、とても明るく、開放感と統一感のある仕上がりとなっていました。
その要素として、大きな2つの天窓の役割が大きいのかなと感じます。天窓からは壁面の窓よりも多くの光が入り、日中は電気に頼らずとも室内が過ごしやすい明るさになっていました。
個人的には、見上げると空があるというのがいいなと思っています。
天窓の施工は例が多くはありませんが、お客様のご希望にそえるよう、自分のスキルをあげていきたいと思います。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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