2022.01.20
現場から
リフォーム現場の天井の羽目板
輪和建設の水本です。
今、三郷町でリフォーム工事中のお住まいで、大工さんが、
杉の羽目板を、天井に張っています。
梁や、束などがあって、特に、丸太梁は
曲がっていたり、丸くなっているので、
綺麗に取り付けるのは、とても難しいです。
それを、さすが、匠の技と思えるぐらいに、
出来上がりが、とても素晴らしいです。
トップライトに羽目板の取り合わせの風景は
見る機会が、少ないので、明るく感じて、
羽目板の直線的なラインとあって感動します。
全体が仕上がってくると、また、雰囲気も
変わるので、完成時が待ち遠しいです。
まだまだ、工事が続きますので、これからも
気を引き締めていきたいです。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった木の家づくりをしています。
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