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2025.11.6

古民家のこと

古民家の改修に思うこと

設計の阿部です。

ただいま古民家の改修プランを数件すすめさせていただいています。

写真は解体中(改装する部分を取り外す)の古民家です。天井を撤去すると、立派な梁があらわになりました。

古材の色や形は、新築では出すことができない味わい深いものです。

また、あらわになった軸組を見ながら、昔の大工さんの仕事ぶりや材について想像しています。

「この柱はどこからから転用してきたのではないか。」「どうしてこういう継ぎ方をしたのかな。」「増築したのかな。」

などなど。きっと数十年後に同じように解体をした時に、今の仕事がどういう経緯でなされたのか、話題になることもあるでしょう。

その時に恥ずかしくないように、きっちりとした仕事をしようと感じる瞬間でもあります。

 

大工さんをはじめ古民家に関わる人々の歴史が刻まれていくことも、魅力のひとつです。

その歴史に関われることに感謝して、これからも長く愛される建物になるようにプラン提案を進めていこうと思います。

 

 


「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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