2026.02.20
現場から
階段手すり
戌亥です。
現在工事の進んでいる古民家の改装現場で、階段手すりのデザインを図面化しています。
本来は工事が始まる前に決定しているのですが、今回は現場で変更があり、図面を作成しています。

現場にて実際の寸法を測ります。
ここで測り忘れがあると二度手間になってしまうので、実測したメモに抜けがないかしっかりと確認をします。
完全に測りきったと思っても実際に作図してみると測り忘れていることがよくあります…
今回はお施主様より手すりのイメージを弊社の施工例から見つけてくださいました。

この手すりです。
これとデザインを似せていくのですが、今回は既存の階段に取り付けるため施工が可能で、強度的にも問題ないようにしなければなりません。
とりあえずお施主様に確認いただくように

簡単な絵を作成しました。
濃い茶色に着色している箇所は既存の材料部分です。
明るい茶色に着色している箇所が新たに施工する手すりの材料になります。
デザインが大丈夫であれば、手すりの高さや笠木や笠木を支える支柱の寸法を決めて材料を発注となります。
施工に際しては上図の他にも階段を上から見たものや正面から見たものなど別途図面を作成していきます。
思い描いて、図面を作成して、現場で形になるというのはとても面白いです。
完成はもちろんですが、現場で大工さんと打合せしたりするのも楽しいです。
まだ手すりはどんな形になるか決まっていませんが、お施主様に満足していただけるようにしっかりと対応していきます。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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