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2025.12.12

木の家づくりのこと

浴室

戌亥です。

 

現在工事中の現場の浴室が完成しました。

 

今回の浴室はTOTOさんのハーフユニットバスです。

 

名前の通り、お風呂の浴槽と洗い場は既製品として半分がユニット化されています。

壁と天井に任意の素材を選ぶことができます。

 

今回は桧の無地(節のない材料)の丁仕上げ(表面をカンナ仕上げしたもの)材料で張っています。

浴室は湿度が高く、木に水がよくかかります。

サンダー仕上げ(紙やすりなどで表面を仕上げること)などを使用すると木が水分を吸い込んでしまい、カビやシミが発生しやすくなります。

丁仕上げをしているから絶対にカビやシミが発生しないとは言えないですが、サンダー仕上げに比べると絶対に長持ちします。

 

木材以外にもお好みのタイルを張って仕上げることもできます。

 

他の浴室としては

↑ユニットバス

これがもっとも使用されている浴室です。

各メーカーさんが様々なデザインを展開しており、多くのバリエーションから選ぶことができます。

 

↑在来浴室

昔は床にはコンクリートを打ち、壁はコンクリートブロックを積み、その上からタイルを張っていました。

浴槽もステンレスの深型のものが多かったです。

現在でもいろいろなメーカーさんが浴槽だけの販売をしています。

昔と違い人造大理石やFRP、ステンレスなど素材も選択肢が増えています。

壁や天井は好きな素材を選ぶことができます。

また浴室を任意のサイズで造ることができるので、ユニットバスなどでは対応できない広い浴室を造ることができます。

メリットは多いですが、防水工事などが必要になるためユニットバスよりも高額になります。

 

今回は浴室の紹介でした。

ユニットバスを選ばれる方が圧倒的に多いですが、一日の疲れを癒す特別な空間としてハーフユニットバスや在来浴室を検討するのもいいと思います。

 

 


「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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