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2024.12.22

輪和の雑学

味氣ないままではいられない

こんにちは!

中島です。

 

敷居や鴨居の溝を突くのに使う小穴カッターという道具です。

大工は溝を掘るとは言わず、溝を突くと言います。なんでかは知りません。笑

なのでこの道具はみんな小穴突きと呼んでいます。

21mm幅までの溝を加工できる便利な道具なんですが、中古道具屋には溢れています。

なぜなら加工された材料が入ってくるので、大工が工場や現場で溝を突くという事をしなくなっているからだと思います。

ホームセンターにも溝加工されている敷居鴨居が売られてますからね。

小穴カッターの出番が無くなるのも必然です。

 

中古でも割と状態がいいものが3〜4000円で買えたりするので、2台持ちしています。笑

1台のハンドルが買った時から無く不便だったので作ってみました。

ボルトを挿します。

これでもいけますが、味氣ないので

桧の切れ端を加工して

鉋で8角、16角、32角と丸めていって

ボルトを通して

うーん、いい感じ。笑

抜群のグリップ力です。笑

 

愛着の湧く道具がまた一つ増えました。

 


「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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