2023.10.25
現場から
縁側の床板張替え
輪和建設の水本です。
縁側の床板張替え工事をおこなってきました。
現状、施工されていた床板が、無垢材では、
なかったので、施主様のご要望で、吉野桧
(川上産の吉野材)を使用して施工しました。
新築での場合は、あとから、敷居や巾木
などを取付するので、床板の最後のしまい
をするのに、逃げがきかせれます。
今回はすべてを隙間なく張っていくのに
とりあいの部分は一枚一枚、微妙に削って
合わせて頂きました。
大工さんの腕には、本当に感謝です。
施主様にも喜んで頂きほっとしています。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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