2023.02.21
古民家ブログ
現場から
焼杉板張り
輪和建設の水本です。
曽爾村での古民家改装工事は、室内の木工事
が着々と進んでいます。
外部に関しても、サッシの取付が終わった後、
雨水が入らないように、防水処理を行います。
今、張っている焼杉板は、中本造林の焼杉板
です。側面は、プリント鋼板ですが、違和感は
全然ありません。
又、正面から見ると、玄関のところがとても
落ち着いた雰囲気が出てきて、これから先も
味わいが出てくると感じます。
まだまだ、木工事が続きますが、よりよい
お住まいができるように、より一層丁寧な
仕事をしていきたいと思います。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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