2019.06.19
社長ブログ
わさび農園
協力業者会「和みの会」の研修旅行で長野県安曇野市にある
「大王わさび農場」に来ています。
この土地はかつて砂利ばかりの土壌に草が生い茂る河岸の
荒れ地だったそうです。
そこで「深澤勇市」という人がわさび畑の開拓を思いつき土地
を取得して開拓したそうです。
開拓には20年の歳月がかかっているそうです。
場内のビデを拝見していたところ、当時の開拓の様子が写真に
収められていました。
そこに作業に来ている人たちが自転車に乗っています。
当時、自転車は高級品だったそうなのですが、それだけお給金を
はずんでいたということらしいです。
豊富な湧水がこの農園を支えているのですが、さすがにきれいな川が
流れていて水車小屋がならんでいます。
こんなニジマスも泳いでいます。