輪和建設の水本です.
最近の水道工事では、お湯の配管に銅管を
使用機会は少なくなってきていますが、
リフォーム工事の場合には、既存の配管を
利用しての施工になるため、給湯工事をするには
銅管の接続工事が発生します。接続のために
銅管をバーナーであぶって、ロウ付け工事を
する場合と、専用の接続用の継ぎ手もありますが、
既存の配管が綺麗な円の配管になっていないと、
水漏れの原因にもなります。
工具が高いのですが、銅管をかしめる機械と
銅管の継ぎ手を使用すれば、水漏れのリスクは
減ります。銅管工事の場合は、一番この方法が
安心だと思います。