輪和建設の森下です。

畠田の新築では建具枠の加工と取り付けを進めています。鉋掛けは何回もしたことがあるのですが、建具が入る溝をついたり、取り付けるのは初めてさせてもらいます。

図面は用意してもらっているのですが、その図面から立体的なイメージにするのが苦手で苦戦していますが、残りもあと少しとなりました。

寸法の意味や建具が収まるときの決まりなどを理解するのがとても大変でした。いままでほかの大工さんたちが簡単そうにやっているのを見てましたが、こんなに難しいとはおもってませんでした、、、https://www.youtube.com/watch?v=7_N4nxHp1ZM

枠材も残りわずかで、これが終わったらボード張りと家具の造作に取り掛かっていきます。最後の最後まで気を抜かず頑張っていきたいです。

「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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