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2020.01.27

スタッフブログ

断熱材と省エネについて

先日、断熱材について学びに行ってまいりました。
ドイツから輸入されている原材料が木の断熱材で、断熱性はもちろん防火性、遮音性、耐水性にも優れている素材だそうです。
今、地球温暖化を防ぐ対策として化石燃料の消費を減らす省エネルギーの考えが浸透してきており、住宅にもその省エネ性能の向上が求められています。
2015年に公布された「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(建築物省エネ法)」では具体的な断熱の数値が提示されており、
大規模・中規模建築物については、その数値をクリアする必要があります。戸建て住宅についても、この度省エネ性能について説明する義務が課されることになりました。

断熱性能を高めることは、暖房や冷房に使うエネルギーを節約できることから、省エネにつながります。また、ヒートショック対策にもなることから健康にも良いとされます。
高性能の断熱材の費用はそれなりに高く、ランニングコストも含めてお得である、ととらえてもらうことが必要です。また、耐久性のある建材を使うことで、家の寿命を延ばすことができれば、建て替え頻度も少なくなって長い目でみればお得ですし、建設エネルギーや輸送エネルギーも削減することができます。
高性能の断熱材、そして耐久性のある建材を導入することが、省エネにつながり、さらに、長くお住まいになることを前提として、可変的な間取りも提案していくことが肝要です。

今年の暖冬から、地球温暖化を肌で感じている方も多いのではないでしょうか。このままではいけない、という感覚は共有されていることかと思います。
家づくりの面でも、地球環境への配慮が必要な時代です。断熱、省エネについて総合的に良い提案ができるように、建材や工法も含めて日々新しい情報を取り入れていきたいと思います。