2021.09.8
スタッフブログ
補助金もペーパーレス化
輪和建設の福井です
新型コロナウイルスの影響は受けますか?と聞かれることがあります。
弊社は受注に関してはさほど大きく変わったイメージはありませんが、補助金の申請に関しては変化がありました。
補助金申請には工事が始まる前に交付申請、終了後に実績報告を提出という手順があります。
様式に記入・押印、身分証明書のコピーや委任状を一緒に郵送して、申請が受け付けられればハガキや封書でお知らせが届くということを1つの申請に対して2度繰り返していました(中には1度で済むものもあります)。
それがこのコロナ禍で、対面の機会を減らす狙いか、オンライン申請が一気に進みました。
自署・押印がなくならないので、まったくのペーパーレスというわけにはいきませんが、それでも紙の使用量をかなり減らすことができます。
そしてオンライン申請が浸透すれば郵送に使われる燃料費も削減できると思います。
微々たることですが、チリと積もれば山となる、です。
先日の会議で大工として入社した中島くんから一つ大事な提案をいただきました。
慣れて当たり前になってしまっていることを見直すいい機会になりました。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった木の家づくりをしています。
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