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2018.09.9

スタッフブログ

自然災害の恐ろしさ

輪和建設の西川です。

私の生まれは兵庫県なので、阪神淡路大震災の記憶から、

地震は怖いという認識はあっても、

台風については、そこまで甚大な被害を受けたことがありませんでした。

今回の台風では、強風の恐ろしさを体感しました。

TVのニュースでは、家ごと横転したり、屋根が飛んだり、様々なことが起こっています。

屋根に関しては、施工方法と、日々の維持管理がいかに大切か感じました。

大きな災害にどこまで対応させるのかは、難しい問題ですが、

永く住んでいただくためにも、耐震等級や耐風等級を最高位に持っていくことが設計として、

先ず重要なことであると再認識しました。