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2024.10.26

スタッフブログ

現場で学ぶこと

輪和建設の星野です。

ここ最近急に気温が下がり半袖では少し肌寒く感じる季節になりました。

 

桜井市の現場では大引きや根太などの床組の入替が終わり、床張りやボード下地の工事が行われています。
現場に行くと職人さんから質疑や相談が絶えませんが、現場で職人さんと話すことでいろんな事を教えていただいたり気付いたりと学べることがとても多いです。
設計は基本的には事務所で図面を書いたりお施主様と打合せすることが多いですが、現場でしか学べないことも多いので、現場に行った際はいろんなことに疑問を抱き、学び、次の現場でも生かしていきたいと思います。

 

田原本町のリフォーム工事では、解体が進んでいます。
計画段階では見えなかった梁や床下の状況も確認できるくらいになりました。
こちらの現場では、社員大工の中島さんが入っており現場で気付いた点や、こうした方がかっこいいと思う。など大工目線での意見を直接言ってくれるのでとても勉強にもなりますし、情報交換ができるのでとても助かっています。
これから本格的に大工工事がスタートするのでどんなお家になるのかとても楽しみです。

 

 


「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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