輪和建設の星野です。

先日お客様とタカラスタンダードのショールームに行きました。

住宅設備にも流行りのデザインがあり、年に一回モデルチェンジしたり新商品が出たりとカタログがコロコロ変わります。

今の流行りは木目調とコンクリート調が流行りなのでしょうか。

ショールームでも大きく展示されていたり、2軒続けてコンクリート調のデザインを選ばれています。

流行りを知るのはとても楽しく、他社の施工事例や住宅雑誌などでも同じ系統のものが増えていたりしますし、無意識のうちに流行りのものを入れていたりもします。

また、過去のカタログや雑誌など年代別で見てみると、この時は花柄が流行ったんだなとか、パステルカラーが流行りだったのか。などとその時の流行りがわかります。

時代の移り変わりを感じることができるので、見ていてとても楽しいですし、提案する上でもいろんなものを見て流行りに乗り遅れないようにしたいと思います。

「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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