2024.08.24
スタッフブログ
上棟を控えて

中西春代です。
奈良市の現場では来週の上棟を控えては工事は着々と進んでいます。
先日、弊社が毎月開催している木鶏会の中で、スポーツ脳科学者林成之氏の記事を読みました。
「脳が求める生き方」と題して、脳の本能、「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」「伝えたい」「自分を守りたい」、この美しい本能を生かせば人はすばらしい力を発揮できるのだそうです。
しかし、「自分を守りたい」という自己保存の本能が悪さを働きます。
自己保存の本能とは、現状維持を求める心で脳が挑戦することで得られる報酬よりも失敗への恐怖などに支配されると、文字通り「現状維持は衰退の始まり」の状態に陥っていきます。
そして、潜在能力が最も引き出される原点とは「人のために生きる」ことだそうです。
弊社の家づくりは一棟一棟がオーダーメイドです。
絶えず挑戦し、「お客様のために」、和み集う空間を創造しています。
私たちは、「お客様のために」という原点から底力を引き出し、絶えず前進を求める脳に従い、強く美しい家をつくっていく。
上棟に向けて、輪和建設の家づくりを誇らしく思っています。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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