輪和建設の星野です。

皆様の地域では雪降ってますでしょうか。
私の地元(大阪府堺市)では滅多に雪は降らず、降ったとしても少しで滅多に積もりません。
数日前の寒波の際に会社の周辺は、塀や植栽、屋根に少し積もっていました。
雪の多い地域では雪かきや雪おろし凍結など大変そうですが、滅多に雪に出会わない私にとってはほんの少し雪が積もるだけでものすごくテンションが上がりました(笑)

弊社では職人手作りのオリジナル木製建具を採用しております。(板戸や格子戸、障子、襖、雨戸、欄間など)
木製建具には吉野材を使用しておりますので、自然素材をふんだんに使用した家ととても相性が良いです。

オリジナルだからこそ、さまざまなデザインや大きさにお応えできます。
例えば、用途やデザインの好みによって、板戸の種類もたくさんあります。明かり取りをつけるのかつけないのか。明かり取りの部分にいれるものは、型ガラスなのかワーロンなのかステンドグラスなのか、再利用ガラスなのか。
明かり取りの大きさや位置、形、格子を入れるのか。

何を採用するかによって、とても印象が変わります。

部屋と部屋を繋ぐ大切なものだからこそ、お客様のご要望を伺い一枚一枚丁寧に決めていきたいと思います。

「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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