新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

生駒の家では完成に向けてラストスパートの工事が進められています。

昭和の雰囲気が好きなお客様ですので、前のお家に残されていた昭和の型ガラスをふんだんに再利用させていただきました。前のお家の思い出も引き継ぎ、今はもう生産していない昭和の貴重なガラスも活かされます。断熱性能の観点から、外部ではなく室内の欄間（らんま）や建具に取り入れていきました。

キッチンも昭和レトロな雰囲気のものを選んでいただきました。玉のれんやビタミンカラーの家具も配置予定です。ある年代には懐かしい、若い年代には古くて新しい、素敵なお家の完成まであと1週間程です。お客様に喜んでいただけるお家になるように、最後まで気を引き締めて工事を進めてまいります。

「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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