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2020.07.18

スタッフブログ

再利用 リサイクルを考える

輪和建設の阿部です。
7月からレジ袋が有料化されました。有料になれば買うのが惜しいので、マイバックを忘れずに持ち歩くようになりました。有料化された背景には、海を汚染する海洋プラスチック問題があります。何気なく捨てられているビニールやプラスチックが知らず知らずのうちに海の生態系を壊しているといいます。今やモノは手に入れたら終わりではなく、手放すところまで責任を持たないといけないのだな、と思います。

 

我が家のキッチンはオールステンレスを導入しました。オールステンレスにした理由のひとつが、リサイクルや再利用ができることにありました。何十年後か、何らかの理由で要らなくなった際に、メーカーが中古品として販売してくれるとのこと。最悪売れなくても、ステンレスの塊ですから素材として引き取ってくれます。

 

弊社では、古い家から梁や柱、建具やガラスを引き継いだり、まだ使える住宅設備はそのまま利用したりというケースが少なくありません。全部新しくしたほうが簡単なのです。解体もしやすいですし、古い建具に合わせて建具枠などの微妙な調整をしたりする必要もありません。しかし、古いものを再利用することは、廃棄物を減らすことにもなりますし、他にはないそのモノに寄せる思いも活かすことができるので、大切にしたいと思います。

 

新型ウィルスのパンデミックや、頻発する大雨による自然災害、そしてレジ袋の有料化。地球環境のことをより身近に考える機会が増えています。家についても、建てたら終わりではなく、次の代まで責任をもって維持することを考えなくてはならないと感じます。